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2008年1月 2日 (水)

年賀ダッシュ!!

謹賀新年

みなさまにとって,今年が平穏無事な1年でありますように・・・。

さて,今年の正月休みは最も短く,
大掃除をしたかと思ったら除夜の鐘が鳴り
元旦の夜を迎えたかと思ったら
明後日で休みも終わってしまう。

我が家の元旦は静かで,何もなさ過ぎて退屈な1日だ。
早めに年賀状を出さないため,
届いた年賀状への返事作成で1日が終わってしまう。

近頃小学校では,住所が個人情報ということになっているためか
子ども同士,ましてや親がクラスメイトの家の住所を知らない。
連絡網にすら電話番号も載っていないのだ。
だから,自分の家が連絡する友達の家の番号だけを
事前に調べておく必要がある。

そんな行き過ぎた状況が学校現場であるためか
子ども同士が年賀状を送り合うためには
冬休みになる前に,教え合いこをしておかなくてはならず
忘れてしまうと,先生以外に一通も届かないという事態が発生してしまう。
早めに発送しなかった,我が家では今年その事態に見舞われた。

そこで,息子と私は,
住所を書かず,元旦に友達に年賀状を届ける方法を実行した。
そう,自分たちでこっそりとポストに投げ込みに行くのだ
どうしても送りたい友達は3人。
宛先に名前だけを書いた年賀状を持って
作戦実行のための逃走ルートも練って家を出た。

最初の家では,玄関先で人の声がしたが,
ポストが門柱にある家だったので,素早く投げ込み
身をかがめるようにして,スタスタスタッ・・・・
バレないで無事戻ることができた。

次の家では,誰もいないように見えたため
塀の高さより低く身をかがめて徐々に接近。
もう少しでポストに入れようとしたところ,
玄関が「ガチャ」っと開いて,家族がぞろぞろと・・・
慌てて私が駆けつけ,「郵便局より早いと思いまして・・・」と
もっともらしい言い訳をしながら,直接渡すことになってしまった。

最後の家は,4階建ての社宅。
息子は家は知っているが,部屋番号が分からないという。
下のポストにも名前がないため,
息子は勇気を出して階段を上がった。
自分が知っている部屋の入口にかかっている番号を
階段の隙間から小声で1階で待つ私に向かってささやいた。
「402・・・父さん402・・・。静かで誰もおらんようじゃし,入れてくる。」
そういって,玄関ドアの真ん中にある新聞受けに入れた瞬間
「バンッ」ってバネでパネルが跳ね返る音が階段室に響いた。
息子はそこから転げ落ちそうになる位の勢いで
階段を駆け下りてきた。

かくして,ミッションは終了。
一カ所では見つかったものの
昔子どもの間で流行った「ピンポンダッシュ」ならぬ
年賀ダッシュの任務を完了した。

正月最初から,ドキドキ・ワクワク
スリルのある1日だった。
この年賀状にどうやって返信してくるか
息子はとても楽しみにしている。

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